大阪「QUINTOCANTO(クイントカント)」進化系高級イタリアンが高コスパ!特別な記念日にも

QUINTCANT

「“大阪” で 特別なディナータイムを過ごしたい」

そんな時におすすめしたいのが、中之島エリアに店をかまえる「Ristorante QUINTOCANTO(クイントカント)」

  1. 横浜イタリアンの名店 “SALONE 2007” の姉妹店として、2013年にオープンした 高級イタリアン
  2. クラシックとモダンが融合した、月替わりの多彩な “進化系イタリアン”
  3. 記念日にもぴったり!モダン&クラッシックな美しい空間と 居心地のいいサービス

食べられるのは、旬素材をシェフ独自の感性で昇華させた 丁寧な高級イタリア料理のコース。

テーブルクロスや食器はもちろん 床から天井にいたるまで 造りこまれていて、特別な日を過ごすのにもぴったりの空間ですよ ^^

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目次 -クリックで移動-

クイントカント って「どんなお店」?

「QUINTOCANTO(クイントカント)」は、横浜に本店を持つイタリアンレストラングループ “SALONEグループ” の 系列店。

東京エリアをメインに店舗展開している中、唯一 関西エリアでSALONEグループのお料理を味わえる 希少な一店です。

サローネグループ店舗一覧

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各店舗詳細は リンク先で確認しましょう ^^

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クイントカント の「イタリアンコース」を 実食!

大きな円形のパンにのせられた「神石牛のパニーノ」を手に持っている様子
1品目「神石牛のパニーノ」は 大きなホールサイズのパンにのせられて登場!

今回は ディナーコースの中から、オーソドックスな “全11品のディナーコース” を いただきました♪

プロの技を丁寧にほどこしたお料理を、11皿にわたって楽しめる ボリューム満点の贅沢な内容でしたよ ^^

クイントカントでいただけるのは 一般的に想像するイタリア料理ではなく、モダンなエッセンスを加えた “進化系イタリアン” 。
伝統の技もつかいつつ 新しい驚きも感じられる、とっても刺激的で楽しいコース料理♪

▼ 2022年11月訪問時のコース内容

  1. 神石牛のパニーノ
  2. 前菜1
  3. 前菜2
  4. パスタ1
  5. パスタ2
  6. 魚料理
  7. 肉料理
  8. アンコーラピアット
  9. プレドルチェ
  10. ドルチェ
  11. 食後のドリンクと小菓子

⇒ 最新の情報は “食べログ” から

①「神石牛のパニーノ」

「神石牛のパニーノ」がテーブルに置かれている
広島県産「神石牛(じんせきぎゅう)のパニーノ」

1皿目は、広島県産「神石牛」のサーロイン・トリュフ・レフォールマヨを、ライ麦パンでサンドしたお料理。

「神石牛のパニーノ」を手に持っている様子
串をぬいてひと口でパクっと♪

赤ワインで煮込んだというお肉は、まるで炭火でローストしたかのような香ばしい風味!

脂身が多すぎず、スーっと心地よく口の中から消えてゆく 上質なお肉です♡

②前菜1「玉葱 生アーモンド パルミジャーノ」

「カラバッチャ」にオニオンコンソメスープが注がれている様子
2皿目は、オリーブの木のトレイにのせられた「カラバッチャ(イタリア語でオニオングラタンスープ)」

本場・イタリアでは、「カラバッチャ」に必ず「アーモンド(ミルクや実)」を入れるそう!

「カラバッチャ」がテーブルに置かれている
玉葱のチップスの下には「パルミジャーノチーズのブリュレ」。目の前でオニオンコンソメスープを注いでくれます

クイントカントの「カラバッチャ」に入っていたのは、シチリア産アーモンドの実を煮たもの と アーモンドクリーム。

アーモンドのナッティなうま味と玉葱のコク。
2つの相乗効果で、とっても奥行きのあるお味◎

スープが入っている器にも注目!

昆虫をモチーフにした作品を作られている陶芸家・堀貴春さんの作品で、“メロン×昆虫の足” という、斬新な造形美におどろきました。

③前菜2「リードヴォー ポルチーニ茸 新牛蒡」

リードヴォー(牛の喉のお肉)とポルチーニ茸、新牛蒡を使ったひと皿がテーブルに置かれている
3皿目は、リードヴォー(牛の喉のお肉)とポルチーニ茸、新牛蒡を使ったひと皿

表記はありませんでしたが、きのこは 香り高い高級きのこ「ポルチーニ茸」のほか、イタリア南部でしか採れない希少なきのこ「カルドンチェッロ」も使用しています。

リードヴォー(牛の喉のお肉)とポルチーニ茸、新牛蒡を使ったひと皿がテーブルに置かれている
新牛蒡は 上にフリット、中にはイタリア シチリア島で愛されている “マルサラ酒” で煮込まれたものも

色んなうま味が口の中におしよせる!♡
そのままでもおいしいお肉に、ポルチーニ茸のこく旨ソースが深~~いお味♪
ソースにしっかりポルチーニ茸の深味が出ているので、風味の強いハーブ「セージ」が強すぎず ちょうどいいアクセントになっていました◎

QUINTCANT(クイントカント)の自家製パンがテーブルに置かれている
店内で毎日焼いている「自家製パン」
QUINTCANT(クイントカント)の自家製パンを手に持っている様子
お料理のソースをよく吸ってくれる ふんわりやわらかなソフトタイプ

自家製パンは、あえて余計な味を入れていないシンプルなもの。

味・質感ともに 料理に寄り添ったパンなのです。

④パスタ1「蟹 ウイキョウ」

蟹をつかったパスタ「カヴァテッリ」がテーブルに置かれている
4皿目はパスタ。麺は、イタリア プーリア州の指でつくるパスタ「カヴァテッリ」を使用
蟹をつかったパスタ「カヴァテッリ」がテーブルに置かれている
パスタの空洞にしっかりと「兵庫県産ずわい蟹」のうま味を閉じこめているそう

パスタの強い弾力と噛み応えが最強~!!
さすがパスタを得意とするサローネグループ!絶品です♪
蟹もうま味もしっかり出てるけど、濃厚すぎないのも◎

イタリア産フェンネル(ウイキョウ)・ケッパーなどの爽やかなアロマ、パン粉やセロリ(?)の食感もいいアクセント。

サローネグループのパスタは日本人が好む 強めの弾力がほんとうに秀逸で、個人的にとても好きなのです♡

⑤パスタ2「羊 チーマディラーパ ハリッサ」

羊のラグーとチーマディラーパのパスタがテーブルに置かれている
パスタ2品目は、「羊ラグー」と イタリアで食べられている菜花の一種「チーマディラーパ」をあわせたひと皿
羊のラグーとチーマディラーパのパスタをフォークで持ち上げている様子
1品目とは異なる歯切れのいいパスタ

こちらの麺には「キタッラ」を使用しています。

「キタッラ」とは

イタリア語で“ギター”の意味。
パスタをカットする器具がギターに似ていることから名付けられたそう。

羊のラグーとチーマディラーパのパスタに添えられているハリッサ
唐辛子をベースにつくられるベースと状の調味料「ハリッサ」とミントの葉を添えて

羊肉の香りを活かした 攻めた風味のパスタ♪
香ばしくグリルした菜花のほろ苦さが 春らしくて爽やか~◎
ピリっとシャープなハリッサの辛味やレーズンの甘み、ミントの爽快感でガラリと表情が変わるのも楽しい ^^

羊肉の風味が苦手な方が多いため、消してしまうお店が多いですが、クイントカントさんは見事に活かしてくださっている。

ジンギスカン好きな道民としては 大阪でこの味に出会えて相当うれしかったです!素敵♡

⑥魚料理「鮟鱇 白菜 サフラン」

鮟鱇(あんこう)とあん肝を白菜で巻き上げたひと皿がテーブルに置かれている
6皿目は、鮟鱇(あんこう)とあん肝を白菜で巻き上げたひと皿

鮟鱇の白菜ロールのまわりのスープには、魚のあら・香味野菜・サフランを使った華やかな香りのもの。

鮟鱇(あんこう)とあん肝を白菜で巻き上げたひと皿がテーブルに置かれている
上にトッピングされているのは、イタリアのカラスミ「ボッタルガ」とレモンの皮

スープとあん肝の奥深さよ……!
こんなにも濃厚な味わいでありながら、濃すぎないのが個人的にはうれしい♡
レモンの風味をうまく効かせた 絶妙なバランスがたまりません♪

クイントカントさん、「イタリアン」の概念をさりげな~く覆してくれる。

一般的なイタリア料理は重いイメージがあったので、ほどよい爽やかさが加わった同店のコース料理は、まるでフレンチのコースをいただいているかのような錯覚に陥りました◎

⑦肉料理「河内鴨 加賀蓮根 黒オリーブ」

大阪松原市名産「河内鴨(かわちがも)」をメインにしたひと品がテーブルに置かれている
7皿目は、大阪松原市名産「河内鴨(かわちがも)」をメインにしたひと品

 手前の黒っぽいソースは、ブラックオリーブ・ケッパー・にんにくなどを入れたタプナード(ペースト)に鴨の濃厚なエッセンスを加えたもの。

プレートの右上の粉上のものは、和歌山のチーズ専門店・コパン ドゥ フロマージュの「MOrmaggio モロマッジョ(もろみ漬けチーズ)」です。

大阪松原市名産「河内鴨(かわちがも)」をメインにしたひと品がテーブルに置かれている
お肉に添えられた野菜は石川県産「加賀蓮根」をさまざまに調理したもの

上には “蓮根チップス” ・下には “蓮根ピクルス” 、黒と白のコントラストが効いてます。

半分にカットされた蓮根のフリットが皿にのせられている
黒いスクエア型ものは “蓮根のフリット”。竹炭の液体に真空して着色し、蒸してから揚げているのだそう。

「金柑のモスタルダ(マスタード漬け)」をまとった 蓮根フリットは、はじめての食感と味でした。

大阪松原市名産「河内鴨(かわちがも)」をフォークで持ち上げている様子
じっくり時間をかけて こんがりと焼き上げられた皮目が食欲をそそる

カリッと香ばしく焼かれた皮目と、絶妙な火入れの赤身♡
鴨のうま味が溶け込んだ濃厚なソースがベストマッチ!

ハイレベルな味変を叶えてくれたのが、プレート右上に散りばめられた もろみ漬けのチーズ。

少しつけただけで 重厚感のあるコク深さを演出してくれて、想像以上の存在感でした……!

⑧アンコーラピアット「選べるパスタ2種・チーズ盛り合わせなど」

「アンコーラピアット」は、3種類のメニューから好きな好きなひと皿をセレクト。

選べるメニュー
  1. スパゲッティ ポモドーロ(30g・50g・70g)
  2. キャビアのパスタ(+2200円)
  3. 和歌山県のチーズ専門店「コパン ドゥ フロマージュ」のチーズ3種~(1980円~)

今回は2人で、①と②をそれぞれオーダー。
パスタ2種類をご紹介します♪

「スパゲッティ ポモドーロ」がテーブルに置かれている
オープンからの定番「スパゲッティ ポモドーロ」
「スパゲッティ ポモドーロ」がテーブルに置かれている
シンプルなトマトソースのパスタ(写真は50g)

トマトを極限まで凝縮した トマトペーストのようなソース!
そこそこオイリーではあるけれど 重く感じないのは、質の高いオイルをつかっているからなのでしょう◎

麺はほどよい弾力でそこまで主張はないので、シンプルにトマトソースを味わえるパスタです ^^

木のトレイにのった「キャビアのパスタ」がテーブルに置かれている
お次はプラス料金でオーダーできる「キャビアのパスタ」

こちらのパスタは冷製で、“マンチーニ”というパスタをつかった カッペリーニ(細麺)。

木のトレイにのった「キャビアのパスタ」がテーブルに置かれている
 貝のお出汁とレモン果汁 上にはキャビアとレモンのゼスト(皮のすりおろし)

レモンの上品な酸味が コク深いキャビアを、より一層おいしく♪

少量のパスタにこれでもか!とたっぷりのキャビアをのせた 贅沢感たっぷりのひと皿でした。

上記のパスタ2種以外には、和歌山県のチーズ専門店「コパン ドゥ フロマージュ」のチーズ3種~(1980円~)の選択肢も。
おなかに余裕があれば、1人で3種類すべてを選択することもできるそうですよ~ ^^

⑨プレドルチェ「レンズ豆 苺」

レンズ豆と苺を使ったデザートがテーブルに置かれている
9皿目は、うすい求肥で覆われた「いちご大福」をイメージしたひと品
レンズ豆と苺を使ったデザートがテーブルに置かれている
求肥の下には レンズ豆のジェラートと苺のソース

甘さを控えたジェラートは、お豆の風味を存分に◎

サプライズ的にジェラートの下に潜んでいた、あんこに見立てた「レンズ豆」もほくほく食感で美味でした ^^

⑩ドルチェ「林檎」

林檎をつかった「スフォリアテッラ」がテーブルに置かれている
10皿目は、林檎が主役の「アップルパイ」を彷彿とさせるひと品

円錐型のパイは「スフォリアテッラ」という ナポリ発祥のデザート。

「スフォリアテッラ」とは

「スフォリアテッラ」は、イタリア語で “ひだを何枚も重ねた”という意味。
貝殻をかたどったひだが何層もあるパイ状の生地の中にリコッタチーズ・カスタードクリーム・アーモンドクリーム等を入れ、オーブンで焼き上げたもの。
ナポリ以外でもイタリアを代表する菓子として、高級レストランのデザートなどに登場する。
「Wikipedia」より引用。

林檎をつかった「スフォリアテッラ」とシナモンジェラートが皿にのせられている
手前の自家製ジェラートは、バニラビーンズを贅沢に配合した「シナモンジェラート」

香り高いシナモンジェラートと林檎が織りなすしあわせのハーモニー♡
カリカリサクサクのドライ食感のパイと、口どけ抜群のクリームも最高!
ジェラートのシナモンをしっかり目に効かせ、かなり攻めていたのも素敵ポイント◎

(シナモンは苦手な方が多いので ここまで目立たせるお店は希少‼)

じゅわ~っとバターがあふれるパイとは一線を画す、パリパリはじけるような食感が秀・逸!

パイの中に忍ばせた、ローストナッツやラムレーズンなどもおいしさを引き立てていて……

これは なかなか出会えないトップレベルのおいしさ!
最高傑作のデザートを味わえて、幸せな大阪の夜でした♡

⑪「食後のドリンクと小菓子」

カモミールティーと小菓子がテーブルに置かれている
コース料理のシメは、食後のドリンクと小菓子(ドリンクはカモミールティー)

ドリンクは「エスプレッソ・コーヒー・紅茶・カモミールティー」の4種類から好きなものをセレクト。

プラス330円で、エスプレッソに少量のグラッパ(イタリアのブランデーの一種)をあわせた「カフェ・コレット」を選択することもできます。

カモミールティーと小菓子がテーブルに置かれている
クリスタルキューブにのせられているのは、アマレッティを使った「サラメディチョコラータ(サラミに見立てたチョコレート)」

ザラっとした舌ざわりと驚きのねっとり感!

この質感は、生の卵黄・バター・カカオパウダーなどで表現しているのだそう。

ひと通りコース料理を実食してみて、驚きのある料理が多かったという印象。

食感や味の要素が多い複雑なお料理が多くて刺激的!
五感をフルに使い 全身全霊で楽しめる、高コスパなコース料理です♪

サローネグループのお店では、食事が終わると コース料理のイラストをシェフが手渡ししてくれます
大阪「QUINTCANT(クイントカント)」の夏川シェフと岸本シェフが笑顔で立っている
今回お料理を担当された夏川シェフ(写真左)と、サービスを担当してくださった 岸本シェフ(写真右)

シェフは2人とも31歳。年齢をうかがって その若さに驚きました!

すでにお料理の完成度が高かったので、今後がますます楽しみです!♡

クイントカント の「メニュー」を 確認

大阪「QUINTCANT(クイントカント)」のディナーコースのメニューが、テーブルに置かれている
訪問時(2023年2月)のディナーコース料理メニュー。料理名ではなく、使用食材名が並ぶシンプルな記載

前述のとおり、クイントカント は “進化系イタリア料理” を楽しめるお店 ☑

イタリアのクラシカルな要素とモダンを融合させた、驚きのあるコース料理を味わうことができます。

▼ 2023年2月現在の メニュー一覧

ディナー
メニュー名料金(税・サービス料込)
Menù Degustazione(全11品)18150円
Menù Degustazione+α(全11品)
※メイン料理を和牛に変更。
21175円
※ メニュー・料金は訪問時のもの、現在は変更となっている可能性があります
※ 最新の情報は 店舗公式HP などでご確認ください
ランチ
メニュー名料金(税・サービス料込)
Menu di Pranzo(全8品)7260円
Menu di Pranzo(全8品)
※メイン料理をディナータイムのお料理に変更。
9680円
Menù Degustazione(全11品)
※ディナーのフルコースと同内容。
18150円
※ メニュー・料金は訪問時のもの、現在は変更となっている可能性があります
※ 最新の情報は 店舗公式HP などでご確認ください
大阪「QUINTCANT(クイントカント)」のドリンクメニューが、テーブルに置かれている
ドリンク
メニュー名料金(税込)
アルコール
ワインペアリング 全9種Grande|25300円前後
Mezzo|14300円前後
Piccola|9900円前後
Grape Repubulic(グレープ リパブリック)
※自社ブランドの山形県産ワイン
1760円~
Bicchiere dei Italy Vini(イタリアのグラスワイン)
※詳細はスタッフまで
1980円~
Vino Frizzante(スパークリングワイン)2750円
Mimoza Rossa(スパークリングワイン&ブラッドオレンジジュース)1650円
Kir Royal(スパークリングワイン&カシスリキュール)1980円
Bellini(スパークリングワイン&ピーチジュース)1980円
プレミアムモルツ 小瓶 334ml1375円
Yuzurenken con la soda(柚子焼酎のソーダ割)1320円
Whisky(ハイボール/ロック/水割り/ストレート)1760円
ノンアルコール
ジンジャーエール880円
シチリア産ブラッドオレンジジュース880円
日本のジュース(桃/洋梨)990円
ノンアルコールワイン(白/赤)880円
コーディアルシロップ エルダーフラワー880円
ノンアルコールビール オールフリー 334ml880円
アイスティー880円
ミネラルウォーター(ガス無し/ガス入り)500m1155円
※別途サービス料10%を加算。
※ メニュー・料金は訪問時のもの、現在は変更となっている可能性があります
※ 最新の情報は 店舗公式HP などでご確認ください
「グレープ リパブリック」の白ワインがテーブルに置かれている
自社のワイン「グレープ リパブリック」の白は、お料理を邪魔しない すっきりとした飲み口◎
「グレープ リパブリック」の赤ワインがテーブルに置かれている
透明感のある 同社の赤ワインも味が強すぎず 飲みやすい

今回ご紹介したディナータイムのコースは 全11品とすこしボリューミーなので、小食の方はランチタイムがおすすめですよ ^^

クイントカント の「テイクアウト商品」

大阪「QUINTCANT(クイントカント)」のテイクアウトメニューがテーブルに置かれている
テイクアウトメニュー

クイントカント では、一部商品の「テイクアウト」が可能 ☑

お店でも使われている “パスタ+パスタソース” のセットや、ビン詰めの “ティラミス” を 販売しています ^^

テイクアウト
メニュー名料金(税・サービス料込)
パスタソース 3種セット
(サローネ伝統のトマトソース・究極のミートソース・パスタワールドチャンピオンのアンチョビソース・浅草開花楼の低加水パスタフレスカ)
3780円
ティラミスセット 4個入り3780円
※ メニュー・料金は訪問時のもの、現在は変更となっている可能性があります
※ 最新の情報は 店舗公式HP などでご確認ください

クイントカント の「店内の様子」

ホワイトを基調とした、大阪「QUINTCANT(クイントカント)」の内観
ホワイトを基調とした店内は モダンで高級感たっぷりの雰囲気

クイントカント の店内には、片側がソファ席のテーブル席が全部で 28席。

そこまで広くはありませんが、 天井が高めで壁の大部分が鏡になっているため 実際の面積よりも開放的な空間が広がっています◎

今回伺ったのは 月曜の夜 18:00頃だったので、比較的席には余裕があり ゆっくりお料理を味わうことができました ^^

ホワイトを基調とした、大阪「QUINTCANT(クイントカント)」の内観
テーブルにはサローネグループが特注オーダーした 金属製の薔薇オブジェが。クイントカントのカラーはブラックでした。

クイントカントにはアラカルトメニューがなく、ランチもディナーもコース料理のみ。

特に混雑するであろう 週末の夜に向かう場合は、下に記載する方法で 早めに予約を入れておくのがベストです◎

クイントカント の「予約・受付方法」

クイントカント を 予約する場合、“公式HP” もしくは “食べログ” ・ “一休レストラン” からの ネット予約 が 可能。

予約方法

特に便利なのは “食べログ”“一休レストラン”などの 予約サイト で、あらかじめ必要事項を登録しておけば 余計な作業は不要♪

たびたび使うことも多いと思うので、面倒な作業は 先に済ませておくのが無難でしょう。

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クイントカント の「店舗概要」住所・電話番号

大阪「QUINTCANT(クイントカント)」が入る「ダイビル本館」の外観
クイントカントが入る「ダイビル本館」の外観
大阪「QUINTCANT(クイントカント)」の入口外観
ビルに向かって右端がクイントカントの入口

“クイントカント” があるのは、大阪・中之島エリア。

詳細な住所や連絡先、営業情報などは 以下をご確認ください。

店舗情報
店名Ristorante QUINTOCANTO(クイントカント)
住所大阪府大阪市北区中之島3-6-32 ダイビル本館 1F
電話番号 06-6479-1811
営業時間ランチ|12:00〜15:00 (13:00最終入店)
ディナー|18:00~22:30 (20:00最終入店)
定休日なし(臨時休業あり)
駐車場なし(ダイビル本館地下に駐車場はあるが未提携)
キャッシュレス決済各カード対応
公式HP / SNS公式HP / Instagram / twitter / Facebook
外部サイト食べログ(予約可) / 一休レストラン(予約可)
地図を表示google map へ
※ 最新の情報は 店舗公式HPなどをご確認ください

クイントカント の「アクセス方法」

大阪「QUINTCANT(クイントカント)」が入る「ダイビル本館」の案内看板
数々の名店が入る「ダイビル本館」の案内看板

“クイントカント” があるのは、大阪・中之島エリア。

ビルに駐車場はありますが提携はしていないため、 “電車・地下鉄” を利用して向かうのがベターです。

「公共交通機関」を利用して 向かう場合

大きなワインセラーがある大阪「QUINTCANT(クイントカント)」の内観
店内奥の壁には 大きなワインセラー

クイントカント へ 交通機関を利用して向かう場合、距離や所要時間は 以下のとおり。

アクセス方法

京阪電気鉄道 公式HPへ
大阪市交通電気軌道 公式HPへ

「車」で 向かう場合

オレンジの封筒と木のトレイ、カトラリーなどがテーブルに置かれている
店名入りのトレイは、島根県の “かいづかいぶき” という木をつかったもの

クイントカント へ 車を利用して向かう場合、距離や所要時間は 以下のとおり。

アクセス方法

注意してほしいのが、専用駐車場が 設けられていないこと。

お店が入る「ダイビル本館」の地下に駐車場はありますが、提携はしていないのでご注意ください。

ワインなどのアルコールを楽しむお店なので、車の利用は控えるのがベストです◎

クイントカント まとめ

大阪「QUINTCANT(クイントカント)」の入口外観
映画に出てきそうな優美な外観の「クイントカント」入口
大阪「QUINTCANT(クイントカント)」の夏川シェフと岸本シェフと、グルメライター 高井なおが笑顔で立っている
お2人のシェフと一緒に記念撮影していただきました♪

大阪にある「QUINTOCANTO(クイントカント)」は、特別な食体験を叶えてくれる高コスパなレストラン!

  1. 横浜イタリアンの名店 “SALONE 2007” の姉妹店として、2013年にオープンした 高級イタリアン
  2. クラシックとモダンが融合した、月替わりの多彩な “進化系イタリアン”
  3. 記念日にもぴったり!モダン&クラッシックな美しい空間と 居心地のいいサービス

高級感を醸しながらも サービスは堅苦しくないので、肩の力をぬいておいしい時間を過ごすことができますよ ^^

特別な記念日にはもちろん、普段がんばっている自分へのご褒美にもぜひ♪

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